生活困窮者に寄り添う・・・
11月28日、11月29日に東京で
「生活困窮者に寄り添う社会的包摂実務者スキルアップセミナー」が行われました。
FFPで29日の分科会での講師派遣のお仕事をもらったからです。
28日はそれぞれ興味のある分科会に参加させてもらって勉強してきました。
私は1日目にセクシャルマイノリティの分科会に参加してきました。
事例検討やロールプレイなど始めての体験をさせてもらい
相談を仕事としてやることは自分には無理だなと思いました。
相手の困っていることの一番はなんなのか
相手がしてほしいことはなんなのか
自分ができることはなんなのかを考えながら話すということがとても難しかったからです。
2日目の自分たちの分科会ではあまり緊張することなく
リラックスして話せました。
2人づつ分かれてグループワークしたときはますだっちの家族の話とか
初めて聞くことも多く、参加者の人とか気にせずますだっちに質問しまっくっていました。笑
家族についてなど前なら笑って話すことができなかった話が
私は今笑って話せました。それは、自分の中で「こういうこともありなんだ」と
思えるようになったからだと思います。
(ひとみ)