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Frame Free Project
「生きづらさ」を原動力に「生きること」の意味を再発信!
フィードバック研究会
社会の中に漂う「正しさ」「こうあるべき」って何者なんだろう…
「私にとっては”それ”が苦しい時もある。私はこんな風に感じて考えているのに…」
肩書きや立場の前で「私はおかしい人、間違っている人」になって「私」は消えてゆく…
皆何を感じて考えて生きてるのかな。
私たちの生きづらさから私たちの生きやすい社会へ
フィードバック研究会は出入り自由、参加スタイル自由で今まで自分が感じてきた生きづらさ、疑問、違和感をどんな人も対等な立場でだしあい研究しています。例えば「妬みとは」「平等・不公平って」「褒めるとは」「恋愛って」などという事を研究しました。
その中でどうして自分が苦しかったのか謎が解けたり、研究として悩みを言える気軽さがあったり、その事について真剣に色々な人と考える事で私は私でいいという実感が沸いてきたり、他者の考え価値観を知る事でより私について知る機会となりました。こう言う機会が増えて行けば自分の枠、社会の枠が広がって生きやすさにつながっていくと思っています。
フィードバック研究会をするにあたり大切にしていきたい事
①自分が感じた事を伝える(私が感じた事に意味がある)
②わからないのにわかったふりをしない(わからないからこそ研究を深める)
③使用する言葉のもつ意味や定義を確認する(同じ言葉でも意味は違う)
④よしあしを決めるための研究会にしない
⑤疑問や質問を大切にする(ふとした疑問が研究を深める)
⑥人は皆違う!という前提で話をする
⑦日常の力関係や役割などを持ち込まない
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